「ひとりごと:心の思うままに日記」
Liveの翌日、めっちゃ良い天気になりました。
天気予報では、福岡は30℃だって。
朝、のんびりと朝食を食べて、シャワー浴びて、お帰りの支度。
飛行機の時間を考えて、あっちこっちには行けない。
で、太宰府天満宮へ行くことにしました。
行き方は、ご一緒した友がガッツリと調べてくれていたので、私はただ後をついて歩くだけ。
(^^;)ゞ
毎度、お世話になります。
参拝をして、「おみくじ」を引きました。
『中吉』
旅 : 友と行けば吉
おー!!ドンピシャ!大当たりですわ
でも、この「おみくじ」自販機だったんだよね。
100円入れて、蓋開けてくじを取る。味気ないわぁ~
実は、お金入れなくても蓋は開きました。
引いた後に気付いたんだけど、ちゃんと手売りしてる窓口もあった・・・
境内を散策してたら、池にきれいな花が咲いてる場所に出ました。
これは、何?
「花菖蒲」?
すんごい綺麗だった
ダーっと植わってるんじゃなくて、島のように点在しているのが、これまた素敵でした。
水の中には、鯉や亀がのんびりと泳いでいました。
両側にお土産屋さんが並ぶ、参道を歩いて駅に向かいました。
暑くて、どうしてもソフトクリームが食べたくなって、食べながらお店をのぞいて歩きます。
「梅ヶ枝餅」というのが名物のようで、あっちこっちで売られています。
食べたことがないので、どんな味がするのか分かりません。
何の予備知識も持たずに行ったので、どこの「梅ヶ枝餅」が有名なのか美味しいのかサッパリ分かりません。
もう、駅に近い店まで歩いてきちゃって、どうする?
で、このお店で買うことにしました。
焼きたてを1個から売ってくれるということで、嬉しかった。
焼き上がるのを待っている時に、横を見ると看板が目に入りました。
『維新の庵』?
維新ということは、明治維新と何か関係があるのかなぁ?
看板の奥を覗いてみたら、奥にお店がある様子。
お店の先には、お庭が広がっているようです。
へぇ~っと思って見てたら、お庭の奥から食器を持ったお客さん風の人達が出てきました。
自分達が飲んだお茶器を持ってきてるようです。
「ねぇねぇ、この奥でお茶飲めるみたいよ。お庭で飲めるみたい」
と友に言うと
「あ、ほんとだ。いいね、外だったら煙草吸えるんじゃないの?」
すいません、煙草吸いの私のために常に気使ってもらってます・・・<(_ _)>
一休みすることにして、お店に入って行きました。
ドリンクと焼きたての「梅ヶ枝餅」のセットメニューがある。ここで食べられるんだっ!!
私は、アイスティーのセット、友は抹茶のセットを注文しました。
出てきてビックリ!!凄い、素敵な演出です。
和紙のコースターの上に、お庭から摘んできたお花が添えられてます。
お餅の下にも葉っぱが・・・
なんかもぉ~メッチャ嬉しくって、テンション上がります!!
「良かったら食べて下さい」と、お店のサービスで、やはりお庭で採れた「スモモ」を出してくれました。
あ、撮るの忘れた・・・
アイスティーの右端にチョロッと写ってる。甘酸っぱくて美味しかったです。
勿論、「梅ヶ枝餅」も美味しかったです。餡が甘すぎず、甘いものが苦手な私でも1個ペロッと食べちゃいました。皮は、餅米と粳米のブレンドだそうです。
そしてお店の名の由来、やっぱり維新と関係があったようです。
壁にちゃんと由来が書いてある額が飾ってありました。
が・・・私、ちゃんと読んでこなかった。
チラッと読んだけど、明治維新の頃って全然頭に入ってないから、分かんない。
というのが原因です。
他のお二人は、事情がちゃんと分かったみたい。
月照さんというお坊さんをこの店の店主が匿ったのが由来のようです。
テーブルの上のお花は、お庭のお花を活けているみたい。
お餅焼いてる隣は、お土産屋さんになっていて、そこのショーウィンドウにも、立派な生け花がありました。
何の予備知識も持たずに行き当りばったりで行ったのに、とっても素敵なお店に入れちゃって、めっちゃラッキーでした。超お得気分でした。
そして、太宰府から天神に向かって電車に乗りました。
各駅停車から途中特急に乗り換えて天神まで。
この特急電車の中が面白かった。
4人掛けのボックス席に一人で座っていた年配の女性に相席をお願いして、無理矢理座っちゃいました。
この方が、博多弁でイッパイお話してくれました。
本当は、一緒にLiveに行くはずだった、福岡の友が急遽参加出来なくなり、結局会えずじまいになってしまったのですが、この方の博多弁で、会えなかった友の空気を少し感じることが出来たような気がします。
空港でお土産を買って、お約束のとんこつラーメンを食べ、機上の人となりました。
あ~~~~楽しかった
今回ご一緒してくれた友には、ほんとに何から何までお世話になりました。
行きは、地下鉄の駅までお迎えにきてもらい、旅の途中では何くれと世話をして頂き、ミニ観光の下調べをしてもらい、結局私一人がおんぶに抱っこで楽しませてもらいました。
方向音痴だわ、忘れっぽいわ、グズだわ・・・(ノ_-。)
手のかかる、歳だけとった子供を同行してるようなもんだよね。
今回、ご一緒しなかった他のお友達も、いつかどこかに遠征出来ると思うから、みんなで一緒に遠征しようね!
って、声かけて世話かけますけど、どうかよろしく
今のところ行く気は無いんだけど、最短で行ける遠征と言えば、年末の大阪ですか・・・
( ̄  ̄;) うーん
大阪が無理だとしたら、来年になっちゃうけど、絶対にどこかに行きましょう!!
めっちゃ楽しかったです。
19:05開始
22:20終了
こんくらいだったと思います。時計確認してないんで、だいたいの感覚です。
この日の剛紫は、最強に可愛かった
これまでのステージでも、可愛いと言われる度にウンザリの様子を見てて、もういい加減に言わないであげれば良いのになぁ~と思ってもいたんですけど・・・・そんなの
無理っ
だって、普通にただ喋ってるだけなのに、ムッチャ可愛いんだもん。
終始ご機嫌な様子で、私が参加した今のLiveツアーで、あんなにお客さん弄ってるの初めて見た。
去年までは結構弄ることもあったけど、今年はほとんど見かけてなかったんだよね。
今朝起きた時に、ホテルの部屋から海が見えたことも、きっと気分が良かったんでしょうね。
そして、今日は東京に戻らずに熊本に飛んでる。
東京から離れている時間、自然に触れてる時間が長ければ長いほど、ご機嫌になるんだなぁ~
東京人としては、ホントに寂しい。
でも、それはしょうがないことなんでしょうね。
Aブロの一番後ろの柵に凭れる位置を死守!
背中寄りかかりながら踊っていたので、今までよりは楽だったかも。
それでも足痛いけどね。
例によって、竹ちゃん前に陣取りました。
ステージの広さの関係だと思うけど、ツヨの叩くドラムセットの後ろには、コーラスの2人。
横にKenKen、センターにツヨマイク、その左後ろに十川さん、横に名越くん、竹ちゃんのギタリスト2人。その後ろにホーン隊。
私の位置からは、ギターとホーン隊が真っ正面。左に顔を向ければ、ツヨとKenKenがバッチリ視界に入る、好位置です。
残念だったのは、ドラムセットのツヨとコーラス隊、十川さんが全然見えなかったこと。
十川さんの位置、もう少し高くしてくれたら良かったのになぁ~
最初のMCの時に、イヤモニを弄っていて、どうやらイヤモニの調子が悪かったみたい。
そこで、色々とやってる姿がメッチャ可愛いんだわ。
腰につけてるマイクのセット、なんて言うのか分からないんだけど、それを取り換えてみてもやっぱり聞こえないみたいで
「あかん、死んだ」
と言ってみたり、
「これちゃうの?」
とイヤモニを持って、真横を向いて
「マネージャーさん、予備持ってたっけ?」
ってステージ袖に向かって話しかけてる。
「今、普通に喋っちゃったけど・・・」
って、フフフって笑いながら言ったり。
もぉ~普通に喋ってるだけなのに、マジで可愛い。
会場のあちらこちらから、「可愛いぃ~」の声が上がる。
本人は
「いやいやいや、可笑しいやろ、可愛いのこれ?」
ってイヤモニを持つ姿がこれまた可愛い。
目の前で展開する姿の一つ、一つがたまらない。
細かい表情が全部見える位置に居たので、モニターに映し出されないツヨを思いっきり堪能しちゃいました。
私達の斜め前にAブロで双眼鏡構えてる人が居て呆れていたんですけど、反対側にも居たみたいで、ツヨに突っ込まれてましたね。
やっぱ、LiveハウスのAブロで双眼鏡構えられたら、気持ち悪いですよね。
ハッキリと言わないけど、止めてもらいたいんでしょうね。
昨日は、男の子率が高かったですね。
それにその男の子達が積極的に声出してて、凄いツヨも嬉しそうだった。
男の子の年を言わせてたら、10代後半から29歳くらいまで居たみたい。
44歳という方もいらして、その方には
「なんで、ここに・・・?」
みたいな尋ね方をしたら、奥さまに連れてこられたということでした。
 ̄m ̄ ふふ
喧嘩しないで帰ってね、我が家のように・・・と言ってしまいました、私。
2階席から叫んだ男の子、20歳ということで、どんな話のやり取りからそうなったのか忘れちゃいましたけど、ツヨに
「事務所入れよ」と言われ
「事務所入って、俺のアー坦やってや」
アー坦?と思ったら、『アーチスト担当』ということだそうです。
「そうしたら、俺の鼻くそから何から全部見れるで」
希望通るのかよっ!だったら、私がやりたいっ!と会場の全員が思ったことでしょう。
「ホントにそうなったら、おもろいな」
と喜んでました。彼、入ればいいのに。
Liveは、楽しそうだった。だから、こっちもマジで楽しかった。
メンバーをどうやって嵌めようかって、悪戯っ子の目をして嬉しそうな顔してステージを見渡すツヨ。
ツアーの最初の頃にようにクダクダと能書きはあまり語らず、コンセプトを語っていました。
ホントに気まじめなんだなぁ~と思います。
ラブソングは書きたくない、作りたくない。
聞きたいと言ってくれるのは嬉しいけど、それじゃないと思ってるみたいね。
きっとそうなんでしょう。
私は、ストレートなメッセージソングは正直好きじゃない。
でも、ベタベタのラブソングも好きじゃない。
ラブソング風なメッセージソングが好き。
上面だけの甘い言葉だけのラブソングなんて、何も心に響かない。
ドリカムの美和さんが言っていた、「隣にある小さな愛を歌って行きたい」という言葉が、凄く心に残っています。
大きな愛を歌うことも大切なんでしょうけど、自分の隣の小さな愛の積み重ね、広がりが大きな愛に繋がっていくんじゃないでしょうかね?
なんてね
今のツヨにはきっと必要なアプローチなんでしょうけど、いつか小さな愛も大きな愛も表現してくれるようになると嬉しいな。って思いながらMC聞いてました。
ツヨの素敵な声は、「愛」を歌うにはピッタリだと思うから。
そして、Live終了後、お楽しみの部屋飲み。
帰る心配せずに、眠くなったら寝ちゃえる環境で、言いたい放題。
歌に関しては、一切の心配が無いので大満足で(* ̄。 ̄*)ウットリ
ROSSO~の頃からを振り返り、大感動ですよ。
あの頃私が感じて、希望したことをブログに書いていて、そのことを覚えていてくれた友達が、私の希望通りになってるよね。って
ホントにそうなんだよね。
客席に背中を向けて、バンドメンバーだけに見せていたあの笑顔を客席に向けさせたい。
ベースを持った姿がめっちゃ嬉しくって、是非ベースを弾くようになって欲しい。
ツヨにはベースが似合ってると思ってた。
これは言ってなかったけど、キーボード弾く男子って好きなの。
まさか、キーボードまで弾いてくれるようになるとは・・・
そして、FUNK!
ただ、美我空に関しては、ちょっとズレを感じているので、まぁそんなこともあるでしょうね。
MCで言ってたように、ツヨの答えはツヨのもので、私の答えは私のもの。
人からとやかく言われる筋合いのもんじゃない。
そう思います。
だから、ズレが生じていてもツヨが好きなのは変わらない。
会場で、私達の後ろBブロ先頭のお嬢さん2人がKinKiファンだったようで、彼女たちが語っていた話が面白かった。
ほぼ、私と同じようなことを感じているようで、行く末を案じていたり楽しみにしていたり。
私達も、部屋で大きなお世話な心配、不満、不安を語り倒してきました。
勿論、絶賛、(* ̄。 ̄*)ウットリ、の話の方が多かったんですけどね。
Liveが終わって天神のホテルに戻ってきたら、横の歩道に屋台がイッパイ出てました。
部屋にお持ち帰りして、思いがけず博多の味を堪能することが出来ました。
焼きラーメン、明太こんにゃく、モツのどて煮、明太巻たまご
みぃ~んな美味しかった
話しがあっちゃこっちゃ飛んじゃって、読みにくいですね。
すいません、いつものことで思い出した順に書いているので、バラバラです。
今日は、太宰府天満宮へ行ってきました。
これは、明日書きます。
ご一緒してくれた皆さん、ほんとにお世話になりました。
少なくても、年に1回はこんな遠征したいよね。
私の日常に絶対に必要なイベントだと実感しました。
ツヨに感謝 <(_ _)>
大好きだよぉ~ツヨ
大好きだよぉ~お友達