「あなたがいれば」 小学館文庫
吉村明美 作 全4巻
マンガです。カウンターの上に乗ってた本を降ろしたら、これが出てきちゃった。
全4巻読んじまったさ・・・
かぐや姫のお話。
吉村さんの作品大好きで、この作品もマジ面白いんだよね。
月の世界で罪を犯し、地球に罰として島流しにあった 「かぐや姫」
改心したとして月に帰って行ったはずなのに、結局改心しておらず、何度も生まれ変わって地球に戻される。
現代の生まれ変わりは 『月形とり子』 という、メッチャ美人でナイスプロポーションの20歳の女子大生。
この、とり子が交通事故に遭い死んでしまう。
ここに突如現れた「月よりの使者」=三船。
三船の言うことには、生き返るためには、最愛の男を探すことだと。
がしかし、とり子は生まれてこのかた、男に惚れたことが無いとう恋愛音痴だった。
じゃぁ、どうする?
平安時代のかぐや姫に無理難題を言われた5人の貴公子達も、現代に生まれ変わっている。
その5人の貴公子の最大の願いを叶えること。がもう一方の条件だった。
その条件を飲む!と宣言して生き返る「とり子」なんだけど、生き返っちゃえばこっちのもん♪
くらいの気でいたら、条件を果たすことができなければ、100歳一気に歳をとって、その後は男を喰って生きる妖怪になってしまうという。
大慌ての「とり子」と巻き込まれた「月よりの使者」のドタバタ恋愛マンガなんだけど、泣けるんだな。
爆笑もするんだけどちょいちょい泣ける。
吉村さんの独特、絶妙の「間」が紙面に表現されるんだ。この「間」が大好きなの。
タッチの作者、あだち充さんにもある「間」なんだけど、私は吉村さんの絵とストーリーと「間」の方が好き。
あーあ、この調子で片づけ終わるんだろうか・・・
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