今日から、節電のために計画停電が始り、今日のところは家でも職場でも停電にはなりませんでした。
電車は、各駅停車だけで途中までしか折返し運転しかしない。
デパートやパチンコ屋さんやショッピングセンターなどが、営業時間を短縮して、6時には皆閉店していた。
そんな中、我が社の取った措置は・・・
一切の節電はしない。です。
情けないし恥ずかしい。
営業時間の短縮もなし。
この営業時間が半端なく長いんだ。10:00~翌朝6:00です。
看板の電気も、ゲームセンターのマシンも、一切止めない。
通勤出来ないアルバイトも当然居るのだけれど、親会社からの指示は、経費は使うな。
つまり、出勤出来ないバイトの代わりに他のバイトを入れるな。ということ。
人員の足りない分は、社員が当たれということらしい。
ハッキリ言って、うちの会社は、人が生きて行くために基本的に必要な仕事ではないと思う。
遊び場 ですから。
だったら、永久的な話ではないのだから、一番先に自粛したってバチは当たらないと思う。
しかも、ゲームセンターなんて、エライ電力を消費するんだから。
やはり、会員さんから本社に
「何故、こんな時に普通の営業をやっているんだ?」
とお叱りの電話が行ったそうです。
それに対する答えがまた、情けない。
『我が社は、阪神淡路大地震の時にも、関西方面のセンターを閉めることなく、営業することで被災者の皆様に元気を与えたという実績があります。よって、今回も通常営業をすることで、皆様を応援して行きたいと思っております。」
だと。
何故ここで、阪神淡路の地震が出てくるの?
全く、状況が違うじゃないか。
あの時には、原発の被災はなく、国をあげての節電はなかったはず。
今、問題になっているのは足りなくなる電気量じゃないですか。
何をどう飾って、言い繕ったって、儲けること損をしないことしか考えてないのは、明らかじゃないですか。
多くの人が、出退勤時の苦痛を我慢して電力を抑えたのに、一方で生きる上でどうでも良い内容の企業が全く協力する気が無いどころか、真逆のことを堂々と恥ずかしげもなく、他が休んでる時に稼いでやろうとしている。
恥ずかしいけど、こんな会社に私は勤めています。
会社が営業している以上、電車が動いている地域に住んでいる以上、出勤しないわけには行かない。
ホントに矛盾を感じます。
仕事をしなければ、生活が出来ない現実。
営業していても、お客さんが来なければ諦めて営業時間を短くするか、開けないかするかもしれないけど、悲しいことに、いつもと同じような客数が入ってる。
この人達も情けないと思う。
お客さんがお金を使ってくれなければ、私の給料が支払われないのは理解している。
でも、心は納得出来てない。
大切な友人の安否が確認出来ないでいる現実。
多くの被災者が苦しんでいる現実。
親会社は、お客さんは、何を見ているのだろうか。
今、ほんの少しの時期、我慢することが出来ないのだろうか。
ゲームマシンに投入する、100円、200円のお金を募金する気にはならないのだろか。
糞の役にも立たない、ゲーム代がどれだけの人達の命を救うことになると思わないのだろうか。
悔しくて悲しくて、情けない。
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