友のブログでクレームの話を読んで、思い出したこと。
クレームの話じゃなくて、「一言」について。
時々、ここでも書いてるご近所さんのことです。
娘の同級生のお母さんで、お兄ちゃんは息子の先輩にあたる関係。
だから、ずっと仲良くさせてもらってるんだけど、ここ数年、微妙な感じがしてます。
先日、休みの日の午後8時頃、家電が鳴り
「今から、ちょっとお邪魔していいかしら?」
なんでも、いつも真っ暗な我が家に灯りが点いてるの見て、居るのかな?って思ったからと。
「うん、休みだったからね。だけど、今全員居るんだけど・・・」
旦那の体調がイマイチ良くなくて、リビングで寝てたんだよね。
だから、他人に家に入ってもらいたくなかった。
彼女の、「ちょっとお邪魔して・・・」ってのは、本を借りにくるもんだと思ってるからさ。
「全員居るの?この前、旅行に行ってお土産買ってきたんだけど、渡す暇がなくてずっと置いたままだから、渡したいのよ」
そう言われちゃったら、来るなとは言えないし
「そうなの、悪いね。玄関先でいい?」
「いい、いい。じゃ、今から行きますね」
と、ここまでは良いのです。
お土産を持って、来てくれました。
「実はさ、お願いがあってきたのよ」
(ドキッ!)
「何?」
「あのね、来月また旅行に行くことになったんだけど、シンちゃんの餌やりをまた頼まれてくれないかなぁ?って思って」
シンちゃん=彼女の家のペット犬パピヨンです。
今までも、時々頼まれて留守宅のカギを預かり、餌をやりに行ってます。
「ああ、いいよ。いつ?」
「えっとね・・・10月5日、6日で1泊なんだけど」
ん?ちょっとまって、前日まで私は稚内です。
「あっそう・・・。実は、うち10/2~4まで稚内行ってるのよ」
と言うと
「あらぁ~。このお土産買った時には、ペットホテルに預けたんだけど、やっぱり狭いゲージに入れられて、慣れない環境で、シンちゃん下痢しちゃったのよね。家に戻ったらすぐに治ったんだけどね。だから、また預けて具合悪くなったら可哀想でさぁ~。今回は、お父さん(旦那)が突然言い出して、「行くぞ!」ってパタパタと予約入れちゃったのよ」
「でも、前日まで留守だし・・・」
「じゃぁ、9月中にカギ預ければいいかしら?」
「そうだね・・・」
何が、私の心に引っかかってるか。
稚内というのは、旦那の郷だということは知ってるんだから、私だったら
「あらぁ~」
の一言で片付けるのではなく
「あら?どうしたの?何かあった?」
と聞くと思う。
実際、彼女の家が旦那さん、奥さんそれぞれの実家に行くから、犬に餌やってくれって言ってきた時には、聞いてるしね。お互い両親が高齢者なの知ってるから。
前日まで出かけてるのなら、悪いからいいや。ととりあえずは引き下がるわ。
それを彼女は、9月中にカギ預ければ良いね。と、頼まないという選択肢は彼女の中には無い。
シンちゃんが下痢したから可哀想。確かに可哀想だけど、私に言わせれば だから? ですよ。
ペットを飼うということは、行動が制限されるの覚悟の上なんじゃないの?って思うから。
ペット同行可能な宿を選べば、誰の迷惑にもならないんじゃないの?旅行の脚は自家用車なんだから。
何も問題ないでしょ。
旅行計画を立てる時に、シンちゃんの世話=私
この大前提の下に立てられたとしか思えないのよね。だったら、先に私に一言確認してから、予約入れるのが筋なんじゃないの?と思うわけですよ。
シンちゃんは、可愛い犬なので餌やりに行くくらい、どうってことはないですけど、一言が欲しいと思うんだ
誰かが病気で倒れたとか、この前のように亡くなったというなら話は別ですよ。
予定の立てようがない、緊急事態なわけだからね。
倒れた で思い出した。ご主人のお父さんが倒れた時に、犬の餌やりは、娘がとりあえず家で待機だったので、娘がやることになってたんだけど、明日行くとう日の夜に家電が鳴りました。
私は丁度、仕事から帰ったばかりで、ホッと一息、椅子に腰かけたばっかりで、着替えてもなかった夜10時。
連日残業で、疲れきってた。
「明日、行田(旦那の郷)に行くのに、読む本が無くなっちゃったのよ。今から、借りに行っていいかしら?」
「私、たった今帰ってきたところなのよ。今じゃなきゃダメ?」
「朝、早く出るし、借りてる本全部読んじゃって、次のを借りに行こうと思ってたところだったのよ」
「あっそう。いいよ」
ということで、夜10時過ぎに、来ましたよ。
彼女は、本を読むの大好きなんだけど、買ったことが無い。
全部、私のところから持って行く。
図書館にすら行かない。都合良く利用されてるんだけど、それは良いんだ。
私の趣味で買ってる本で、彼女のために読みたくもない本を買ってる訳じゃないからね。
だけどさ、こっちは疲れ切ってるっての声の調子で分かるだろ?
普段だったら断らない私が、「今じゃなきゃダメ?」って言ってる意味、分からないか?
文庫本くらい、買えよっ!!!!!
駅でもコンビニでも売ってるだろうが!
数日行くのに、何十冊も要らないでしょ?
と思ってしまったのですよ。
とにかく、一方的に自分の都合、自分の理屈だけしか言わない。
こっちの都合はお構いなし。
悪い人では無いんだけど、あまりにも図々しいというか、自己中というか、無神経というか。
ムーに言わせると 「オバサンの典型」 だそうです。
だけど、学年で2歳彼女が年上なだけなんだよね。
「えぇー!そうかなぁ?私は、あんな風じゃないつもりなんだけど」
と言うと
「ああいうことはしない。って気が付いてる人はしないんじゃん?」
「だよね。でも、自分のことは分からないことが多いから・・・もし、言ったりやったりしてたら、注意してよ」
「ああ、言ってやるよ。もう他人のこと言えないよ!って」
親しい仲だからこそ、気配り、気遣い、一言 って大切だと思うんだよね。
お互いの環境とか分かってるんだから出来ると思うしね。
でも、赦すという気持ちも大切なことも事実です。
いつまでも、イライラした気持ちになっているとうことは、赦せてないってことだから、そんなのは自分が損なだけですよね。
私がちょっと、嫌な気分になっただけで、オバサン行動を自重しようと気付かせてくれた彼女に感謝しましょ。
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