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「ひとりごと:心の思うままに日記」 

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嬉しい知らせ

入院中の義弟から、電話がありました。
病理検査に出していた結果、「悪性ではない」という判断だったそうです。
良かったぁ~~~

今日は、実家に手伝いの日だったので実家に行ってました。
妹達も夫婦で来ていて、宴会やってました。
イイ感じでアルコールも回っていたので、その知らせを自分の携帯で受けた旦那は、大泣き。
丁度、携帯が入った時に私は、トイレに行っていて戻ったら、旦那が携帯で話しながら大泣きしてる。
何事っ!!
と焦りました。義弟のことがあるので、まさかのまさか、容態が急変して・・・・
何?と思いながら、旦那の返答を聞いていたら
「良かった、ほんと良かったよ。お兄ちゃん泣いちゃってるよ」
あぁ~悪い知らせじゃなかったんだ。
「いるよ、代わる」
と私に携帯を渡す時 「良性だったって」 と言いました。
あぁ~そういうことか。
義弟の声もしっかりとしていて、安心しました。
先日、術後4日目でお見舞いに行った時には、お腹に力が入らなかったのと、喉に口から管を入れていた後遺症でしょうか、声が出難くなっていて話し辛そうだったのです。
後は、外科の傷が癒えるのを待つだけ。
もうしばらくは、辛いかもしれないけど、ガンバレ!義弟!

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長い…

朝7:40分頃に着て、やっと検査終わった。

検査結果をふまえた診察待ちです。

今11:03です。



検査の結果、EBウィルスではない、何等かのウィルスに感染しているとのこと。
でも抗生剤が効いているようなので、このまま薬飲んで様子見となりました。たいしたことないみたい。
15:15これから仕事行きます。

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なんだかなぁ~

昨日から、ムーが熱出してます。
仕事行ったのですが、早退してきました。
今朝、具合を確認したら、医者に行くと。
風邪くらいだったら、自分から医者に行くと言わない子が言いだしたので、何度熱があるのか聞いたら、39度あるとのこと。
今日は日曜日。
まったく、どうしていつも具合が悪くなるのが、正月とか日曜日とか普通に診療してる日じゃないんだよっ!!
とりあえず、休日診療所へ行ったところ、どうやら風邪じゃなさそう。
ひょっとすると、「EBウィルス感染症」かもしれないだって・・・
これって、1歳4ヵ月くらいの時にも1度罹っているんですよね。
この感染症って大人はほとんど発症しないって聞いたんだけどなぁ・・・
5・6歳以下の乳幼児と高齢者がまれに発症するってことだったのに。
日本人の90%以上が罹っているんだって、発症しないだけでね。
なんで2回も発症するんだ?
だから、明日大学病院に行って念のため血液検査することになりました。
仕事も休めないのに・・・一人じゃ行けない、無理!と言いくさる。

あーもぉー!
なんだかなぁ~!ですよ。

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義弟の病

先日、手術をした義弟を見舞ってきたのですが、最初、手術をするという話を聞いた時には、これ程大変な手術だとは感じられませんでした。
実際、義弟本人も嫁も手術前日まで深刻には捉えてなかったと思います。
そのせいで、家族に伝わってきた感覚も比較的楽観的なものだったのだと思います。
でも、その病が「腹膜偽粘液腫」という「100万人に一人」という、まだ原因も分かっていない病気だということと、手術に5~6時間かかる ということだけは聞いていました。
旦那が前日に行き、義弟夫婦から詳しい話を聞かされて、それを電話で知らされた時に、本当に驚きました。
手術の結果、「胆嚢」「脾臓」「大腸」を全摘出、「小腸」を1m切除、「胃」を2/3切除 となりました。
人工肛門です。
この病は、虫垂からゼリー状の水が腹膜の中にこぼれて、それがどんどん増殖していく。
このゼリー状のものが「腫瘍」らしいのですが、悪性、良性、中間 とあるらしいです。
「抗がん剤」の効かない「腫瘍」らしいです。
腹膜の中に広がっていくので、臓器の外側から張り付き、浸食していくらしい。
5年くらい前に、原因不明の腹膜炎になり手術をして、約1ヵ月ほど入院したのですが、その時には結局原因不明のままで終わってました。
実は、この時すでに「腹膜偽粘液腫」だったのですよね。
でもこの時の病院では、これを特定することが出来なかった。
日本でこの手術が出来るのは、今回執刀してくれた先生一人だけだと聞きました。
今回ドクターから 「あと2年早く来院してくれてたら、こんなに切り取ることなかったんだけどなぁ・・・」
と言われたそうです。
そんなこと言われたって、分からなかったんだもんしょうがないじゃない。
このドクターの元に行ったのだって、本当に偶然「本当は怖い家庭の医学」を見ていた義弟が、自分で気がついてドクターに診察希望を申し出たんだよ。
それでも、診察してもらって手術してもらって、本当に良かったです。
この病院のサイトに、症例が出ていたのですが、ゼリー状のものが増えに増えて臨月の三つ子がお腹に居るように膨らんでしまった女性の写真が掲載されていました。
彼女から切り取ったものは、15kg書いてありました。義弟は、5~6kgくらいのようでした。
手術前に、手術不可能な場所に張り付いている場合もあると言われ、その場合は取らずにそのままにする。
あまりにも広範囲にある場合は、半分取って、半年後にまた半分。となる可能性もある。
そんな話をされて、義弟夫婦はかなり凹んでいました。
そりゃそうだと思います。でも、術後、執刀医は「100%取れたよ」と言ってくれて、他のドクターは「99.9%」と言ったそうです。
どっちにしても、ほぼ取れたと思って良いのじゃないか?と思ってます。
あとは、病理検査にだしてる細胞が「悪」か「良」です。
義弟は、結婚が遅かったので子供が小さいんです。
中三、小五、小三 とこれから、お金がかかります。
まだまだ、頑張ってもらわねば。
でも、今回本当に偶然に病気が判明し、手術も成功したってことは、義弟にはまだまだ「寿命」があるということ。この世でやらなければいけないことが山盛り残っていることだと思います。
きっと、元気に復活することを信じています。

今回、色々と思うことろがありました。
それはまた後日。

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親離れ

母が入院手術をして、病院に通っていますが、色々なことを考える時間がありました。

私は、三姉妹の長女で次女とは5歳、三女とは7歳の年齢差があります。
なので、昔っから私は一人っ子のようだと言われることが多いんですよね。
両親が老いてきたこと、母の手術、父の老人性の難聴。
重篤な病を患っているとかということではなく、世間にはもっともっとキツイ状況の家族があるのは分かってますが、凄く心配というか不安なんです。
若い頃、両親に反抗して好き勝手やってた私です。
妹達2人は、私が反面教師となったようで、すごく良い子達です。
だけど、今一番両親に対して心配して不安感を持っているのは、どうやら私だけのようです。
勿論、母の手術は、妹達も心配してたし、看病も協力してやってますが、なんか思いの深さが違うような気がする。
結局、良い子の妹達の方がしっかりと親離れしているんじゃないか?って思いました。
散々反発した親不孝娘の私が、いつまでも親離れ出来てないんじゃないか?って。
突然のことが無い限り、順当に行ったら、両親の方が先に逝くわけで、その時を考えると寂しくってしょうがない。
もう既に、ご両親、どちらかの親を亡くされている方からしたら、いい歳して甘ったれだなぁ~と思われるでしょうね。
こんな私がよく子供産んだもんだ・・・
だから、全然親らしいこと出来ないのかなぁ・・・
私って死ぬまで子供なのかしら?成長出来てない?

(ノ_-;)ハア…

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